【ボーカル講座vol19】歌は、第一印象でガラリと変わる。1秒でリスナーを虜にする究極のテクニックとは?

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今日のボーカル講座は、曲の歌いだしの部分について。
歌は、一番最初に発する第一声で印象がガラリと変わると思います。
第一印象っていう言葉もありますよね。
「初めまして」がいきなり、「うるせーバカヤロー」とかだと、
もう二度とその人に会いたくないと思います。
歌も同じように、第一声が悪いと、もう二度と歌を聴いてもらえないかも知れません。
しかし、第一声で、「素晴らしい」と評価されると、その人の歌を最初から最後まで、
耳をかっぽじいて聴きます。
それで、最後まで素晴らしいという印象を残すことが出来れば、
お客さんはあなたの歌のファンとなり、リピーターとなります。
そのため、第一声は非常に重要です。
それはもう、歌いだしの10秒だけを、100回繰り返して練習するくらい重要です。
多くの人は、サビを最重要視します。
なぜなら、サビが一番盛り上がるからです。
・・・しかし、売れっ子のアーティストならともかく、
無名のアーティストの歌を聴くのに、リスナーはサビまで待ってくれるでしょうか?
AメロとBメロで素晴らしい歌を歌えないなら、リスナーにとっても時間の無駄ですよね。
それならいっそのこと、Aメロ、Bメロなんて要らないから、
サビだけ歌ってくれって感じです。
(歌いだしがサビの曲もありますが^^;)
ですので、大抵の曲の冒頭にあるAメロ、Bメロは、サビ以上に重要な部分です。
では、話を戻して、第一声はどういう風に歌うべきでしょうか?
もともと、Aメロは、状況説明的な歌詞が多いです。
そのため、状況説明的に歌えばいいのか・・・というと、
それだけでは素晴らしい歌にはならないと思います。
しかし、ただの状況説明ではなく、Aメロは、
「世界観を構築するため」に存在しているのでは無いでしょうか?
そうだとすれば、歌いだしの部分で、もう既に世界観を構築していなければなりません。
そのためにイントロがあり、世界観作りの手伝いをしてくれています。
この、世界観作りには、イメージトレーニングが欠かせません。
歌い手が自ら、曲の中に込められた世界観を最大限にイメージし、
第一声でリスナーに、そのイメージを伝える。
これが正しく伝われば、リスナーは曲を全部聴かなくても、
たったの1秒で、曲の雰囲気、世界観や概要が分かってしまいます。
そして、Bメロでさらに世界観を盛り上げ、サビではエモーショナルに攻める。
これが出来れば、プロ間違いなしだと思いますペンギン1

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