
以前から興味のあった、ネスカフェのバリスタを購入しましたので、早速レビューします(^o^)/
今回購入したのは、「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ レッド PM9631」で、ネスレ日本から販売されている商品。
価格は4,980円でした。
目次
購入したきっかけ
筆者は無類のコーヒー好きで、1日4、5杯でも平気で飲んでしまうコーヒー党のコーヒー大臣です。
さすがに最近は1日3杯にとどめておき、夜はカフェインレスコーヒーを飲んで合計4、5杯、くらいですが。
(結局5杯かいw)
何が問題かというと、お金がかかるんですよ(爆)
朝起きて、自宅のゴールドブレンドを飲んだかと思うと、
事務所に着く前にコンビニでインスタントコーヒーを買って飲んで、
昼食後にはノマドでカフェに行ってお店のコーヒーでくつろぎます。
んで、家に帰るとゴールドブレンドのカフェインレスコーヒーを2杯ほどwww
この中で、せめてコンビニのインスタントコーヒーと、
カフェのコーヒーをやめれば、1日500円換算で、
1ヶ月20営業日なら月額1万円。
下手すると、生命保険バリにコーヒーに賭けている計算になります。
これをなんとかせねば・・・。
でも、コーヒーはやめられない・・・。
ってことで、ついに念願のバリスタを手に入れたぞ!!
圧倒的なコスパの良さ
んと、バリスタの何がすごいのか!っていうと、まずは、コスパの良さです。
バリスタにセットするのは、ネスカフェゴールドブレンドの詰め替え用110g。
2017年11月現在では、790円で販売されています。
これだけだと何のことやらさっぱりですが、
この、詰め替え用、55杯分使えるんですよ。
つまり、1杯あたり2gなので、110 ÷ 2 = 55杯なわけです。
ってことは、790円 ÷ 55 = 14で、
1杯あたりの値段が、14円なわけです(笑)
コンビニでコーヒーを買えば、まずくても100円はしますよね。
100円でも安いとか思ってたら、なんと、14円ですよwww
これ、余った86円を毎日積み立てたら、城が買えちゃうんじゃないですか??
まあ、自分でコーヒーを淹れたらバリスタが無くても1杯14円ですが、
その場合は、1杯2gを正確に測るのが難しいので、14円保証は無くなります。
バリスタの場合は、正確に1杯2gを使用しますので、
あらかじめ、14円である事が保証されています。
なお、これは、ブラックコーヒーの場合です。
ミルクは、例えば、スティックタイプのブライトを買えば、
120本で1,131円の、1杯あたり2本消費なら、
1杯あたり19円がミルク代。
水は、2リットルのミネラルウォーターを78円で手に入れれば、
1杯200mlあたり8円くらい。
なので、水8円 + ミルク19円 + コーヒー14円 = 41円で、
1杯41円あれば、カフェラテやカプチーノが楽しめる計算です。
圧倒的な味の良さと、バリエーションの豊富さ
でも、いくら1杯14〜41円だとしても、まずけりゃ何の得にもならないですよね。
現に、コンビニで、3杯100円くらいで売っている某お湯を入れて飲めるカップコーヒーなんて、
まずくて続きません。
バリスタは、この点、かなり安心出来ます。
そもそも、Amazonでのレビューでも、みんな美味い美味い言っていますし、
コーヒー党コーヒー大臣の筆者が飲んだ時も、
普通にお店のコーヒーと変わらんやん!くらいの美味さでした。
それから、ブラックコーヒーだけでなく、
カフェラテやカプチーノなどもワンプッシュで可能。
フレーバー付きのブライトを別途購入しておけば、
ショコラテ、キャラメルラテなどのアレンジも出来ます。
というか、ゴールドブレンドを使ってる時点で大正解なんですよ。
やっぱり、ゴールドブレンドは、飽きが来にくいです。
筆者がついついお店やコンビニのコーヒーに走ってしまう理由は、
飽きてしまう、めんどくさい、というのが理由ですが、
バリスタにしてからというもの、出費がかなり減りました。
特に、カプチーノは嬉しい。
売っていないコンビニも多いですし、
カフェで買うと高いですからね。
圧倒的な手軽さ
だいたい、ワンボタンでコーヒーが出るくせに、
自分でコーヒーを淹れるより美味しいとは、いかがなもんかと・・・。
普通に、ゴールドブレンドを買って、自分でコーヒーを淹れると、
そこそこ満足できる味になりますが、
バリスタで淹れると、100%黄金比率な味になります。
機械で淹れるから、当たり前は当たり前ですが、
もはや、自分で淹れる意味が無いのです。
バリスタちゃんにコップだけ渡して、
「じゃ、あとヨロシク!」って言ったら、
カプチーノの泡立て、お湯の沸騰から60度まで冷ますまでの過程、
コーヒーの粉を2gに正確に測って入れてお湯を注ぎかき混ぜるところまで、
ぜーんぶやってくれますからね。
(ただし、カプチーノを作るには、自分でブライトをコップに入れる作業は必要)
ここまでやってもらって、所要時間30秒くらいだしwww
自分でやったら5分かかりますよね。
時給1000円の人なら、自分でやった場合、
5分で人件費84円かかりますが、
バリスタちゃんなら0円です。
時給1万円の人なら、人件費840円浮きます。
圧倒的なデザインの良さ
黒と赤基調のデザインが、お部屋に華を添えます。
先日、打ち合わせでやってきた知人が、
真っ先にバリスタちゃんに気づいてくれました。
めっちゃ存在感あります。
デザインだけで言えば、数万円の価値はあるんじゃないですかね。
実際、これが5,000円です!と言うと、誰も信じてくれないと思います。
デメリットと思えないデメリット
そーんな何でもこなせて何でも出来るバリスタちゃんですが、
意外にも、デメリットはあります。
筆者が、これはちょっとなぁ、と思ったデメリットを紹介します。
まず、水を入れるタンク。
毎回水を入れるのがめんどくさいです。
3杯分しか入らないので、1日に1回は水を入れ直さないといけません。
まあでも、それもかわいいと思えるからオッケーです。
だいたい、植物を育てるなら毎日水を入れるのは当然の日課だし、
コンビニに毎回出向く手間を考えると、
10秒で済むので、コンビニの所要時間が5分だとすると、
4分50秒の短縮です。
そう考えると、デメリットというよりは、むしろメリットでしょう。
次に、お湯が100度じゃないこと。
あっっっっっついコーヒーではなく、60度くらいのコーヒーです。
猫舌の人にはちょうど良いかもですが、
筆者は、あっっっっっついコーヒーの方が好き派です。
でも、まあ、舌が火傷しないように計らってくれてるとしたら、
これはメリットでしょう。
怪我しないための対策ですから。
子供がこぼしても火傷しないくらいの熱さ、と考えれば、
100度よりは、60度の方が断然安全なはず。
それでもあっっっっっついコーヒーが飲みたいなら、
電子レンジに入れればええやん、って話です。
それから最後に、毎回コップを洗わなきゃいけないこと。
・・・え?当たり前??
いやいや、仕事中にコップを洗うなんて、めんどくさいですよ。
こればかりはしょうがないですね。
まあでも、毎回ペットボトルを捨てなきゃならないめんどくささと、
どっちが良いかと問われると、
まあ、どっちでもいいや、くらいなもんです。
どうしてもめんどくさくてやってられないなら、
食洗機を買いましょう。
バリスタは「買い」か?
間違いなく「買い」です。
はっきり言って、商品代金の5,000円なんか、
2週間で元が取れます。
人によっては1週間でペイできるかも。
コメントはまだありません