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Meteoric Streamオリジナルの詩・歌詞

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著作権は、Meteoric Stream管理人ことHirokiに帰属します。
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ミルキーウェイ

作成日 : 2008年
Milky Way あなたに会いたい
Shining Star ボクたちの 恋は ベガとアルタイル

Dark Blueの夜空に浮かぶ 一番星を眺めて
Ah... あなたは どこにいるのだろうか
So I need you tonight

Milky Way あなたに会いたい
Shining Star ボクたちの 恋は ベガとアルタイル

Milky Way 今夜こそあなたを連れ去って
Shining Star 二人の 愛に 光を灯そう

7月7日に交わした 指切りを 心に刻んで
離れても ボクたちは 分かり合えると 信じていたい
Our love is eternal

Milky Way あなたに会いたい
Shining Star ボクたちの 恋は ベガとアルタイル

春のうらら

作成日 : 2008年
冷たい雨は止んで 街は再び動き出す
あなたの心も きっと晴れるだろう
あなたはとても繊細で まるでスミレのよう
春のうららに 咲いては枯れて

傷つきやすくもろい背中を
そっと押してあげるから
もう一度頑張ってみようよ
あなたは 一人じゃないから

頑張って 頑張って 走れば いいじゃない 力いっぱい
頑張って 頑張って もし倒れそうな時は 僕があなたを
守るから

あるひよこのストーリー

作成日 : 2008年
半熟たまごには 深い 話がある
あの日 ひよこに孵られなかった
彼の 嘆きが 聞こえる
タスケテ…
ボクヲ タスケテ…
ボクヲ タベナイデ…
半熟たまごには 深い 深い 話がある
あの日 ひよこに孵られなかった
彼の 嘆きが 聞こえる
タスケテ…
ボクヲ タスケテ…
ボクヲ タベナイデ…
何ガ美味インダ ヒトゴロシ… ヒトゴロシ…
オマエ人生ヲ ノロッテヤル
半熟たまごには 深い 深い 話がある
あの日 ひよこに孵られなかった
彼の 嘆きが 聞こえる
キコエル…
タスケテ…
ボクヲ タスケテ…
ボクヲ タベナイデ…

雨雲を貫く太陽

作成日 : 2008年
こんなに 愛してるのに
想いは 届かない
冷たい雨に打たれ
この空を 仰いでる
いつからか 空回りしてる 二人の言葉
こんなはずじゃ なかったなんて 後悔の繰り返し
あなたなしでは 生けてゆけない はずなのに
あなたとだけ 傷つけあってしまう
こんなに 愛してるのに
想いは 届かない
冷たい雨に打たれ
この空を 仰いでる
例えば もう一度
やり直せるならば
あなたを 永遠に
愛で 包むから
こんなに 愛してる想い
あなたに 届けたい
やわらかな太陽が目を覚まし
この空を 貫いた

Dark Glaxy

作成日 : 2008年
You are my desire, I wanna be with you.
But I'm not in your eyes, not in blue sky.

If that's not truth, this is dream from nightmare,
Please hold my hands, please awake me

So dark galaxy... without you
So dark galaxy... where are you

Deep inside, my hearts calling out savior who just you are
Close to me, take me to your healing place, never let me go
Forever I wish to feel your embrace till end of universe
Now I believe that you will revive me again, from this dark galaxy.

祝福

作成日 : 2003年02月16日
空へと続いてるひとすじの光は
あなたに近づく為の道だった

ふと手を広げて 仰ぐ姿
いつまでも変わらない愛に満ちた心

誰でも探し求めているから
壊れた世界が二度と来ぬよう祈ろう

共に歩むべき未来へ

風が強くて 吹き飛ばされそうな時
祝福の歌が心に響く
そう 平和で純粋な明日は きっと来る


こんなに愛深い神様のような
あなたに出会えた事が奇跡だった

言葉では語りきれない
だから歌に乗せて全てを伝えよう
繰り返す過ちが終わって
誰もが喜び微笑んでいる

悲しい過去は捨てて

昨日の涙が 今日に続かないように
狭い道に描いた 明日を見る為の落描き
光は見える どんな時でも

風が強くて 吹き飛ばされそうな時
祝福の歌が心に響く
そう 平和で純粋な明日は きっと来る

Picus

作成日 : 2002年08月04日
窓辺にはPurple Sky 果てなきHigh way
薄暗い雲の下で 人は過ちを繰り返す
土が嘆いている

灰色の啄木鳥 奏でる旋律
地上から沸き上がる フロンガスの群れ
空が苦しみ出す

ねぇ まどろみの世界に生まれたのは
僕が僕であるため 仮にそうだとしても
壊れかけた楽園 築き上げたのは誰?


高密度な蜘蛛の巣 失い続ける資源
どこ目指すとも分からない 限りない欲望
風が泣いている

ねぇ まどろみの世界に生まれたのは
君が君であるため 人が地上を
壊し続けるのは 大切なものの為?


そう まどろみの世界に生まれたのは
人が人であるため 時に無謀な程
罪深き存在 罰するのは誰?

戦慄

作成日 : 2002年05月12日
流れ出る血は 涙さえ 止まったまま
あなたへと続くアスファルト 冷たい雨音が 響く


うつむきかけた 堕天使の遠いララバイ
その声に 反射する 闇が
羽ばたく鳥達に 終わりを告げる
世界は 全てを 失った

流れ出る血は 涙さえ 止まったまま
あなたへと続くアスファルト 冷たい雨音が 響く
崩れかけた壁には 悲しく 重い戦慄
大地へと還るその時を 待ち望んでいる


世界に ただ一人 残された

永遠に眠るあなたは 砂のよう さらさらと
抱きしめた時 二人の全てが 終わってしまう
流れ出る血は 涙さえ 止まったまま
あなたへと続くアスファルト 冷たい雨音が 響く


流れ出る血は

Rising Moon

作成日 : 2002年04月21日
まどろみの月 まるで凍てついた
二人の涙のよう 哀しい
いつからか Ah 此処に訪れてた

rising moon... 壊れかけた 二人のバランス
消えそうな 光放つ 未来を 守って

青いガラス越しに 見える世界に
二人は 心奪われていった
最後の 言葉さえも 見当たらずに

rising moon... 時計の針は無情に 二人を照らす
銀色の 望みかけた 未来を 救って

rising moon... 月明かりは二人を 引き離した
届かぬ 祈りの先には 眩い 蜃気楼


rising moon... 壊れかけた 二人のバランス
消えそうな 光放つ 未来を 守って

まどろみの月 まるで凍てついた 二人の涙のよう

月の夢

作成日 : 2002年04月21日
月明り 綺麗で 一瞬の煌めきさえ 永遠に感じる
幾千の夢達 それは唯 あなたの夢 幻のようで
「何処に居るの」 探して 失って
あなたの声が 少しずつ 遠くへ

光る風を浴びて 今 届けたい 想いが溢れていた
無邪気な過去 未来へ
巡り巡る風の中 すれ違う 日々が多すぎたねと
だけど 二人で歩いた 時は真実


ひび割れそうな 二人が 出会った頃
あの日からずれた 今日が哀しくて


永遠に眠る未来図は 二人の 心に残っていると
そう呟くあなたを 抱き締めたい
あなたが微笑んでいた場所へと 戻って行けたなら
きっと 何かを探して 生きて来たから

Cobalt

作成日 : 2002年04月07日
夜は明けて 風の匂いが
    空を包んだ 夢から覚めた
        終わりの無い コバルトの道
            5年前に来た頃と 同じ色が

                今日と云う日の 刹那さ知った
                        二人 虹を見ている

                        夕日に染まる あなたの影と
                    反射する光 僕を見ている
                何もかもが 遠く見えて
            俯く背に当たる風 虹を横切る

        魔法にかかる 星のパズル
どんなに 時を越えても

白昼夢

作成日 : 2002年03月24日
Day dream... 眩しく輝いてる 幾千の灯火
Day dream... 切なく揺れる 硝子の微笑み


自我の死んだ 群れの中で
苦しみに怯え 行き着いた場所は
隠された 闇に 魂ごと 吸い込まれていた

限りある 季節の輪廻
心には 冷たい螺旋描いてた

Day dream... 眩しく輝いてる 幾千の灯火
Day dream... 切なく揺れる 硝子の微笑み
Day dream... あなたは 哀しいほど 愛しく 煌めく
Day dream... いつからか 歩み出せなくなってた


息は白く 凍える風
耐えられないほど 深い傷の痛み
いつまでも過去にすがり続け 生きては行けない

限りある 永遠のブラックホール
心には 二つに割れた太陽

Day dream... 眩しく輝いてる 幾千の灯火
Day dream... 切なく揺れる 硝子の微笑み
Day dream... あなたは 哀しいほど 愛しく 煌めく
Day dream... いつからか 歩み出せなくなってた

Day dream...

雲の中で

作成日 : 2002年03月24日
夕立が 通り過ぎた
あなたはもう 此処には居ない
風の中 声が聞こえる
翼を無した 鳥の叫び

何故 壊れた愛を 今 思い出す
譲れないものが 僕を責め立てる

謎めいた雲は 辺りを巻き込みながら膨らんだ
ひとつ 溜め息漏らす
ゆっくりと 進む 時中で
繰り返してた 同じ フレーズ


夕立に 出会った影
たに 似た 後姿
この夢は いつ終わる?
幸せな悪夢は いつまで続く?

何故 ひび割れた心 今も 閉ざそうとする
紡いできた愛 僕に圧し掛

低く育つ空には 悲しい面影のDejavu
ひとつ 過ぎ去ってゆく 残酷と云う時の中
繰り返してた 同じ フレーズ

猛獣

作成日 : 2002年02月07日
凍えた心 レーザーで断ち切った
狂った恐竜達に 押し潰されそう
降り注ぐ雨に打たれる 巨大な氷河で
誰もが皆 その流れに逆らえないでいる

Crystal Moon 飛び散る 割れたガラスの破片
Crescent Moon 「探して」 風うつ窓に叫んだ


壊れたキューブ 強く握り締めた
狂った恐竜達から 逃れる為に
降り注ぐ雨をさえぎる 鋼鉄の壁
クリスタルの月はサジタリウスの夜を覆い尽す

Crystal Moon 窓には ワインレッドの洪水
Crescent Moon 立ち上がり 欠けた雲を見上げた


奥底に眠ってる 稲妻の猛獣
クリスタルの月が目覚める 誰かを裁く為に

Crystal Moon 飛び散る 割れたガラスの破片
Crescent Moon 「探して」 風うつ窓に叫んだ

Crystal Moon 窓には ワインレッドの洪水
Crescent Moon 立ち上がり 欠けた雲を見上げた

Crystal Moon...

雷鳴

作成日 : 2002年02月07日
降り注ぐ雨 風になびく街は 霧に包まれ
凍えた手に 反射する雨音 冬の静けさ

何処にいても 何をしても
見守っていた何かを 犠牲にしてきた

雷鳴が響いた 私が此処に居る意味
傘の外では 無数の足跡が揺れている


止まない雨 風になびく髪が 水面に映る

何処にいくとしても そう
心は繋がっている 自分に叫んだ

雷鳴が響いた あなたが生きている意味
傘は 痛みを伴い あなたへと 向かう


雷鳴が響いた 私が此処に居る意味
傘の外では 無数の足跡が揺れている

降り注ぐ雨 風になびく街は 霧に包まれ

作成日 : 2002年02月07日
疲れ果てた靴 優しく
冬の香り はじけていた
あたりは 少し寒い風に包まれていた
そっと 吐息をもらす Uh... 粉雪が 舞い降りる

だけど今日より辛い日々
送ってこれた 君だから
めげないで 最後まで走って行こう
涙 消えて空へ Uh... 白い雲 貫いた

落としたMemoryは 心に響いているから
I love you 信じていたい 永遠に祈る 答えを求めて
I need you 大切なものは 此処にあるはずだから きっと


思い通りに行かなくても
途中でつまづきそうになっても
いつも通り 必ず 明日は来る
時々でいいから Uh... 思い出して 小さな夢

落としたMemoryは 心に響いているから
I love you 信じていたい 永遠に祈る 答えを求めて
I need you 大切なものは 此処にあるはずだから きっと

CRAZY WORLD

作成日 : 2002年01月03日
エナメルの雨 凍えた手のひら
瞳に映る Million clouds
こんなにも 無情な Crazy world
気付いてる? Can you tell me?

BreakしそうなMy heart 残酷な過去
目に焼きつくのは 一瞬戸惑うくらいに
舞い降りた 暗闇のAngel
気付いてた 此処には居ないと Wow...

CRAZY-WORLD... 何もかも
CRAZY-WORLD... Ah...
CRAZY-WORLD... どうでもいい
CRAZY-WORLD... Ah...

ハリケーンな空 飛ばされた魂(ココロ)
気付いた時には 遅すぎた Wow...

CRAZY-WORLD... あなたは
CRAZY-WORLD... Ah...
CRAZY-WORLD... どうして
CRAZY-WORLD... Ah...


CRAZY-WORLD... 何もかも
CRAZY-WORLD... Ah...
CRAZY-WORLD... どうでもいい
CRAZY-WORLD... Ah...

CRAZY-WORLD... あなたは
CRAZY-WORLD... Ah...
CRAZY-WORLD... どうして
CRAZY-WORLD... Ah...

CRAZY-WORLD...

Telepathy

作成日 : 2002年01月03日
何もかも忘れるために 眠りについた
夢では ストレイシープたちが泣いていた

そんな無邪気なテレパシーなんて
信じる方がおかしい 誰かが云う

やぶれた張り紙の裏に 何かが書いてある
小さな僕の横で 誰かが笑ってた

そんな 昔の事なんて
忘れた方がいいよと 誰かが云う

虹の向こうに 広い世界がある
たとえそれが おとぎ話でも
変わらないものは 僕とあなたとそう
信じる事だよと 風は語る

冷たい頬に 暖かい陽が差し込む
道端で 小鳥たちの歌が聴こえる

そんな小さな幸せなんて
とっくの昔に忘れたよと 人は云う

空の彼方には 過去と未来がある
たとえ今しか 見えないとしても
変わりゆく星 だけど夢はいつでも
待っているよと 風は語る

STeel BLue

作成日 : 2002年01月01日
何も満たされない 枯れたオアシス
贅沢な欲望 抱えた人々
夕暮れが 凍りついて
月は 太陽を喰らう

割れた大地に いつしか根強く咲いてた
今にも 堕ちてゆきそう
夕暮れに 人は怯え
白い月は 昇る

Oh, STeel-BLue 溶けてしまいそう
Oh, STeel-BLue 恋しくて
Oh, STeel-BLue 消えてゆくまで
Oh, STeel-BLue 愛しくて


時は既にこの地を 覆い尽くしてた
今にも 死に絶えそう
夕暮れは 破滅の予感
紅い未来を 喚ぶ

Oh, STeel-BLue 溶けてしまいそう
Oh, STeel-BLue 恋しくて
Oh, STeel-BLue 消えてゆくまで
Oh, STeel-BLue 愛しくて

作成日 : 2001年12月30日
ガラスの歌は 窓辺に浮かぶ雲のよう
小さく見えたあの頃の僕が 揺れる木漏れ日の下で目を醒まし
どんな風に笑えば あなたは笑えるの?
不器用な二人 すれちがう日々 いつもと違う声で 何度も泣いた

Wow wind memory... 時は過ぎてく
夢はいつでも 無口なままで
壊れた時計 形だけ ”教えて” 叫んでる
何かが狂っていたなんて 知っていたのは偶然だけ


どんな恋をすれば あなたは満たされるの?
不器用に廻る 二つの針は そう 僕とあなたを抱きしめていた

Wow wind memory... 時は欠けてく
魔法にかかった 止まる僕の影
壊れて朽ち果てる 何もかも 震える 怯えてる
時々こぼれる笑顔まで つくったもののように


Wow wind memory... 時は過ぎてく
夢はいつでも 無口なままで
壊れた時計 形だけ ”教えて” 叫んでる
何かが狂っていたなんて 知っていたのは偶然だけ

無口

作成日 : 2001年12月30日
SHOOTING-STAR A.M.0時 Time limitが迫る
このまま無口で 明日に持ち越し?
答えは一つだけど 言葉はShutdown
魔法が解けた 憐れな<ヒト>のよう

夢から醒めたら 忘れているかも
Talala... あなたは誰ですか?(笑)


あなたらしいけど それがフユカイで
そのまま無口なら それでいいでしょ?
張り詰めた空気が 余計に重くなる
代わってあげても 別にいいけれど?

夢から醒めても あなたはあなたで
Talala... これが現実?(苦笑)

夢の中でも 無口なままなの?
だけどそれが Charm point


夢から醒めたら 忘れているかも
Talala... あなたは誰ですか?(笑)

夢から醒めても あなたはあなたで
Talala... これが現実?(苦笑)

夢の中でも 無口なままなの?
だけどそれが Charm point

作成日 : 2001年12月30日
雪の晩 あなたと一緒に歩いた
どんな時でも 二人で居ると誓ったはずだよ
昨年のMerry christmasに 片割れのPendant
何処に居ても 心は傍で光放っていた

同じ記憶を辿ってきた I feel,I need you...

銀色の面影 Tell me 教えてよ
何気ない日々 空のSchedule
ずっと前もこんな I love you
淡い気持ちになっていた あなたが居るから


何もかも手に付かず 落ち込んでいる時は
半分でも分かち合えたら楽だね

悲しい未来は来ないよ I feel,I need you...

銀色のキセキ Show me 見せてよ
明日もそうだね 朝陽は昇る
White christmas day, LaLaLa...
I need you, 淡い季節は 今年も巡ってきたね

銀色の面影 Tell me 教えてよ
何気ない日々 空のSchedule
ずっと前もこんな I love you
淡い気持ちになっていた あなたが居るから


昨年のMerry christmasに 片割れのPendant

奇跡

作成日 : 2001年12月01日
あなたがくれた時計 淋しそうに
夜空を独り 仰いでた

スケジュールブックに眠った 想い出たちは
永遠に綺麗な 宝物

そっと 瞳を閉じれば あなたの声が
聴こえる 気がするよ

夢は夢だけど ずっと 色褪せない
写真の中のあなたは 流星になる


あなたの夢は 終わらない 幸せそうに
はしゃぐ少女の 姿のまま

そっと目を開ければ 見えてくる光
幻じゃないよ きっと

未来は優しい風で 包まれていた
あなたが此処に居た 奇跡は変わらない...

人工砂塵

作成日 : 2001年11月
ギラギラと 窓に飛び込む光 目が眩んだ
貴方へと 続くHighway 曇り硝子に 息吹き掛ける
Brakeの効かない何かが 俺を責め立てる
灰色に汚れた Destiny

囲まれた 次元の片隅 危険な 賭けに溺れた

現実と云う 重みが圧し掛かり 動けなくなるまで
貴方に逢うまで 幾千光年
もし もう一度 此処に辿り着き 全てが変わったなら...


モヤモヤと 大気に雑じる ∞<無限大>の叫び
何処までも 続くHighway 鉄格子に 髑髏重ねた
彷徨えば 幾らでも見える 貴方への迷路
銀色に 染まったStarry night

飛び込んだ 宇宙の残像 意味不明な 価値に怯えた

溢れ出す血は 命の鼓動 「何故生きている?」
貴方の影と 声と ぬくもりと...
もし もう二度と 生まれ変われないなら 総てを 恨み続ける

Grave

作成日 : 2000年
鏡に反射する 貴方の顔
血に紛れた絶望 儚い空

貴方へ贈りたい 手紙だけが残る
胸の奥が熱く 鼓動する

辿り着いた時から
運命が変わっていたなら

I will curse heaven... 貴方を失って気付いた
淋しい...と...

誰かが ボクを 嘲笑うかのように

all my love to you... 貴方へと突き刺さる
この大地が愛しくて

作成日 : 1999年
雨... ひとつひとつ重なる想い
知らない場所をずっと歩いて "君"は見えない
壁に書いた落書きが 過去を想い出させた
あの日の出来事 何故か懐かしくて

ただ ずっと真っ直ぐに進んだ
迷う事も無くひたすらに 立ち止まれない...
時はゆっくりと流れてゆく 募る想いの数だけ
僕を包みながら

このケシキは眩しくて 空さえ見えない
掴めない道の上で 微かに震えて


雨は 永遠の様に降り注ぐ
未だ見えない街でも どんなに苦しそうでも...
愛はコバルトブルーの河に 流れてゆく様で怖くて
僕は目を瞑った

このケシキが切なくて 雲さえ掴めない
硝子の欠片 そっと踏み締め 溜め息をつく

このケシキは眩しくて 空さえ見えない
掴めない道の上で 微かに震えて

Day after day

作成日 : 1999年
時の中 吸い込まれそうで
ずっと歩いて 何も見えず
淡い光 押し流されて
ふと見渡せば 灯も消える

街を巡り行く
変わらないこの時代へ

爽やかな日々と 終わらない悲しみと
何かを探して 何時も迷ってた


空に響いてる
凍てついた風達よ
蒼いガラス玉に
映る違う景色

色褪せた心 答えは無くても
輝く陽に包まれ 壊れそうな今を紡ぐ

爽やかな日々と 終わらない悲しみと
何かを探して 何時も迷ってた

作成日 : 1999年
咲き乱れるケシキ達は 何処か少し切なくて
色褪せてく硝子細工の夢 手の平に反射する木漏れ日

空の色 蒼くだんだんと染まってく
浮かぶ雲 二人の涙の様
変わり果てた世界は廻る いつもと同じで...

貴方に出会わなければ 総てを失う事さえも 出来なかった
今 何処へ迷っているとしても 運命は必ず 訪れる


微かに見える 過去と未来の 絶妙な空間


やがて空は 哀しく紅く染め上がり
糸の様な風が 過ぎ去ってゆく
そんな日々が 長く続き 世界の終わりを告げる

貴方に 出会うずっと前から 何かが欠けていたのかも知れない
どうにも成らない過ちは 貴方に出会う事で癒された


咲き乱れるケシキ達は 何処か少し切なくて

作成日 : 1999年
風に震えた 涙に運ばれ
時を奪われし 記憶の旅立ち
空は無情にも 蒼く晴れてゆく
気付き始めてる 哀しみの日々を

崩れない壁に映る 唯つの風景
貴方に伝えたい 壊れそうな声
新しい雲を今 鏡にかざして
ただそっと振り返り 流星を眺める

凍て付いた時は流れて 浮かぶ空は色褪せようと
変わり果てた二人だけは 想い出を閉ざして...


空はただ蒼く 透き通る季節
貴方に戸惑い 運命を避ける
希望 絶望 総てを託して
忘れない答えを 今も探してる

錆び付いたアスファルトを 光を今 解き放つ
蜃気楼はすぐ傍へ 生きる痛みを握って

Sepia

作成日 : 1999年
途切れたmemory 煌めく瞳は
背を向ける瞬間 光をかざした

輝くmelody 過ぎ去った風よ
しなやかな雲は セピア色の輪の中

堕ちてゆく 星を見つめて

色褪せないmemory 熱い想い
永遠を願う この心は

硝子の欠片 握り締めて
「この街は 儚すぎる」
もっと 自分を確かめて
探す 時の流れを

セピア色の 輪の中
堕ちる 星を見つめて
きっと 輝くmelody
ずっと 想い続けて

もっと 自分を確かめて
探す 時の流れを

Tailwind

作成日 : 1998年10月
傷ついた心 癒せずにいた
夢の中 はばたくように
凍てついた記憶 蘇る
希望の 届かない

背を向ける 夜空の下で
いつか叶う夢を 信じて
てのひらに残された
風の想い出をいだき
飛び立つ

輝く 蒼空
明日を 抱きしめ
どんなに 孤独を感じても
独りじゃないから

Awakening...
君を 想うために 生きてる
微笑みを みつめて
ずっと 探してた 希望
時の流れ 短すぎて

Awakening...
君を 守る ためだけに
つなぐ 強いちからを
受けとめてほしい
この想いは
風の吐息に
舞い上がってゆく

雨上がりの虚空 ただずむ姿
虹のメロディー 口ずさむ
勇気という名の はかなさ
白いヒカリ 見上げ

影に消える 夜空の下で
いつか届く 夢を追って
瞳に焼き付いた
風の想い出をいだき
飛び立つ

きらめく 蒼空
明日を 抱きしめ
どんなに 孤独を望んでも
独りじゃないから

Awakening...
君を 想うために 生きてる
微笑みを みつめて
ずっと 探してた 希望
時の流れ 短すぎて

Awakening...
君を 守る ためだけに
つなぐ 強いちからを
受けとめてほしい
この想いは
風の吐息に
舞い上がってゆく

Tailwing...
君の描(えが)く 空の瞬き
笑顔を この僕に
ずっと 駆け抜けた 希望
時の音色 聞き届け

Tailwing...
君と共に あの空を
飛び立つ 風を追って
きっと いつまでも
この想いは
風に乗って
舞い上がってゆく

明日に向けて

First love

作成日 : 1998年
あの星のような 君の声 空に響くよ
二人だけの Memory 君に届く
きっといつの日か 必ず...

風の声が 聞こえる 夜空 想いを映す
誰にも見えない鏡のような
ただ 唯つの Melody

遥か彼方に映る姿
すれ違うだけでもこの心は...

勇気をくれた君の言葉
星空の中に消える それでも...

どんなに離れていても ずっと見てるよ

あの星のような 君の声 空に響くよ
二人だけの Memory 君に届く
きっといつの日か 必ず...
First Love...

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