pal_OpenFile p1,"filename",p2 ・・・ ファイルを開く
p1=変数 : ファイルハンドルを格納する数値型変数
"filename" : ファイル名
p2=0〜(0) : モード
(戻り値)
p1 : ファイルハンドル
stat : 必ず0
ファイルを開き、p1にファイルハンドルを格納します。
pal_WriteFile,pal_ReadFileなどの命令は、このファイルハンドルを元に実行します。
また、ファイルのオープンに失敗した場合は、p1に-1が格納されます。
p2の値は以下の通りです。
0 : 読み込み専用に開く
1 : 書き込み専用に開く
2 : 読み書き両用に開く
+$100 : ファイルが存在しない場合は新規作成
+$4000 : アスキーモード
+$8000 : バイナリモード
※終了時は、pal_CloseFileで、ファイルを閉じてください。
(使用例) #include "palhsp.as" pal_OpenFile handle,"c:\\test.txt",$102 pal_CloseFile handle stop