pal_DimMulP

pal_DimMulP p1,p2,p3,p4 ・・・  変数と変数を乗算

p1 = 変数 : 演算対象の変数
p2 = 0〜(0) : 開始オフセット
p3 = 0〜(0) : 配列の数
p4 = 0〜(0) : 演算結合する変数のアドレス

p1で指定した配列変数の各要素と、 p4で指定したアドレスに格納されている配列変数の各要素を、 乗算結合します。

p3は、このように指定します。
dim a,45・・・p3=45
dim a,10,2・・・p3=10*2

p3で指定するアドレスは、pal_GetPtr命令で取得して下さい。
(使用例)
#include "palhsp.as"
a=1,2,3,4,5,6,7,8
b=2,4,6,8,10,12,14,16
pal_GetPtr b
pal_DimMulP a,0,8,stat
dialog ""+a+","+a.1

関連命令:[pal_GetPtr]
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