忙しい人のための塩数の子の食べ方
スーパーで半額の「数の子」を購入。
帰って食べた時の感想は、「あれ!?この数の子、やけに塩辛くない!?」
後で母に聞いてみたら、味付け数の子と塩数の子があって、後者の方は、塩を抜いて食べないといけないらしい事が判明しました(^^;
というわけで、塩数の子を間違って買ってしまった人のための、手っ取り早い塩の抜き方と食べ方。
■材料
・間違って買ってしまった「塩数の子」 全部
・水 塩数の子を埋め尽くせるくらいの量
・できるだけおいしい醤油 適量
■作り方
1. ボウルに水と数の子を入れて、半日つけておく。途中、2時間おきくらいに水を入れかえる。
めんどくさければ、入れかえないで、つけるだけにしておく。
2. 味見をして、塩がある程度取れたのを確認したら、数の子の、「表面のまく」をとる。手でとるか、もしくは包丁等で
。めんどくさい人は、この作業をスキップしてもOK。
3. 小皿に醤油を盛り、醤油につけて数の子を食べる。
■ポイント
上記は、めんどくさい人のための例です。本当は、きちんと味付けをして食べた方がいいと思います(^^;
それさえもめんどくさいんだけど?
もう、しょうがないので、味付け数の子を買ったらどうですか?(笑)
まだ間に合うなら、ネットで済ませちゃいましょう。
いっその事、そのまま食べる
もったいなくて、味付け数の子を買うのもちょっとなぁ・・・、という方は、買ってきた塩数の子を、そのまま食べる、というのも、ありです。もはや、塩抜きさえせず、そのまんま食べるパターンですね。
え・・・?塩辛い??
ならば、お雑煮の汁に付けて食べたり、お茶漬けに放り込んで食べたりしましょう。食べられないことはないと思います(笑)
この記事の最終更新日:2017/11/20
最初に記事を書いた日:2010/01/03