【Python】Google Colaboratoryでファイルアップロード&ファイル制御
Google Colaboratoryのサーバー内に、ローカルのファイルをアップロードする方法です。
基本的には、下記の二行でアップロードできます。
アップロードしたファイルは、普通に「ls」コマンドで確認出来ます。コマンドの冒頭に「!」を付けると、シェルのコマンドとして認識されるっぽい。
アップロードしたファイルは、open関数などで普通に開けます。
例えば、下記、アップロードしたすべてのファイルを、SJISで読み込む場合のサンプルです。
ただし、一度アップロードしたファイルは、サーバー上にしばらく残るので、「rm」コマンドで適宜削除する事も出来ます。下記は、拡張子が「.csv」のサーバー上のファイルを一括で削除します。
あ、ちなみに、「python」コマンドとか使えますw
意味無いですけど。
その他、「!wget」「!cat」とかの、おなじみのLINUXコマンドも使えるっぽいです。
基本的には、下記の二行でアップロードできます。
from google.colab import files
uploaded = files.upload()
uploaded = files.upload()
アップロードしたファイルは、普通に「ls」コマンドで確認出来ます。コマンドの冒頭に「!」を付けると、シェルのコマンドとして認識されるっぽい。
!ls -l
アップロードしたファイルは、open関数などで普通に開けます。
例えば、下記、アップロードしたすべてのファイルを、SJISで読み込む場合のサンプルです。
import codecs
for file in uploaded:
with codecs.open(file, 'r', 'Shift-JIS') as f:
print(f.read())
for file in uploaded:
with codecs.open(file, 'r', 'Shift-JIS') as f:
print(f.read())
ただし、一度アップロードしたファイルは、サーバー上にしばらく残るので、「rm」コマンドで適宜削除する事も出来ます。下記は、拡張子が「.csv」のサーバー上のファイルを一括で削除します。
!rm *.csv
あ、ちなみに、「python」コマンドとか使えますw
意味無いですけど。
!python
その他、「!wget」「!cat」とかの、おなじみのLINUXコマンドも使えるっぽいです。
この記事の最終更新日:2019/03/11
最初に記事を書いた日:2019/02/25