pal_SdimMulP
このページは、HSP(Hot Soup Processor)用機能拡張プラグインPALHSP(Progressive and Advanced Library for HSP)の公式マニュアルです。
現在、「pal_SdimMulP」命令についての説明を表示しています。マニュアル目次はこちら。
pal_SdimMulP int,int,int,int
呼び出し方:
p1 = 変数 : 演算対象の文字列型変数
p2 = 0〜(0) : 開始オフセット
p3 = 0〜(0) : 配列の数
p4 = 0〜(0) : 演算結合する変数のアドレス
p1 = 変数 : 演算対象の文字列型変数
p2 = 0〜(0) : 開始オフセット
p3 = 0〜(0) : 配列の数
p4 = 0〜(0) : 演算結合する変数のアドレス
この命令の説明
p1で指定した配列変数の各要素と、 p4で指定したアドレスに格納されている配列変数の各要素を、 乗算結合します。p3は、このように指定します。
sdim a,100・・・p3=100
sdim a,255,2・・・p3=255*2
p3で指定するアドレスは、pal_GetPtr命令で取得して下さい。
サンプルコード
#include "palhsp.hsp"a="aaaaaa"
b="bcdefg"
pal_GetPtr b
pal_SdimMulP a,0,8,stat
dialog a
論理演算命令の他の命令
- pal_SdimXorP
変数と変数をXOR結合(文字列型配列変数) - pal_SdimOrP
変数と変数をOR結合(文字列型配列変数) - pal_SdimAndP
変数と変数をAND結合(文字列型配列変数) - pal_SdimModP
変数と変数の剰余を計算(文字列型配列変数) - pal_SdimDivP
変数と変数を除算(文字列型配列変数) - pal_SdimSubP
変数と変数を減算(文字列型配列変数) - pal_SdimAddP
変数と変数を加算(文字列型配列変数) - pal_DimXorP
変数と変数をXOR結合(数値型配列変数) - pal_DimOrP
変数と変数をOR結合(数値型配列変数) - pal_DimAndP
変数と変数をAND結合(数値型配列変数)