Palhsp (Progressive and Advanced Library for HSP) - HSPに多数の命令を追加する多機能拡張プラグイン
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Palhsp (Progressive and Advanced Library for HSP)フリーウェア対応OS: Windows |
システム、文字列、入力装置、ウインドウの制御などを中心に、多数の命令を拡張する、プログラム言語「HSP」用のプラグインです。
下記のような事がHSPで実現できるようになります。
・四角形、円形、多角形等のウインドウリージョンの作成
・各種ウインドウの操作
・ウインドウ/オブジェクトに、非同期的にメッセージを送信
(sendmsg命令と違い、送信元の処理をロックする事なくメッセージを送信可能)
・各種オブジェクトの操作
・ステータスバーのコントロール
・ベジェ曲線、二重線など、各種図形の描画
・閉鎖領域の塗りつぶし
・VRAMの操作
・文字列操作
・暗号化
・各種ファイル操作
・iniファイル操作
・マウス、キーボード制御
・ジョイスティック制御
・各種システム制御
・unlha32.dll、cab32.dllなどを利用した書庫操作
・Susieプラグインの操作
PALHSP公式マニュアルはこちら
現在のバージョン:1.10
◆更新情報
【1.10】
・HSP2から、HSP3にSDKを移行しました。そのため、HSP2での動作は保証いたしません。
HSP2の場合は、Ver.1.01+をご使用ください。
・Windows10で一通りの動作確認を行いました。
・プログレスバー関連命令を廃止しました。
(HSP3向けの実装に結構手間がかかるのと、HSP3の標準機能で実装できるようになったため)
・Pal_WindowDrag、Pal_ObjDragを廃止しました。
(Windowsの仕様変更に伴い、従来の処理方法が使用できなくなったため)
・ライブラリや、サンプルスクリプトの拡張子をすべて.asから.hspに変更しました。
また、サンプルスクリプトをHSP3向けに書き直しました。
こんな方におすすめ
・Hot Soup Processorでちょっと凝った事をしてみたい方に
・WinAPIの処理を書くのが面倒な方に
・WinAPIの処理を書くのが面倒な方に