pal_SetStatusCell
このページは、HSP(Hot Soup Processor)用機能拡張プラグインPALHSP(Progressive and Advanced Library for HSP)の公式マニュアルです。
現在、「pal_SetStatusCell」命令についての説明を表示しています。マニュアル目次はこちら。
pal_SetStatusCell int,int
呼び出し方:
p1=数値型配列変数 : セルのサイズを格納した配列変数
p2=0〜(0) : セルの数
(戻り値)
stat : 必ず0
p1=数値型配列変数 : セルのサイズを格納した配列変数
p2=0〜(0) : セルの数
(戻り値)
stat : 必ず0
この命令の説明
ステータスバーのセルを設定します。p1には、セルの右端のx座標を指定します。
例えば、1個目のセルのサイズが400、2個目のセルのサイズが300だとすると、
cell = 400, 400 + 300 となり、p2には2を指定します。
サンプルコード
#include "palhsp.hsp"pal_CreateStatus "ready"
cell = 320, 640
pal_SetStatusCell cell, 2
stop
拡張オブジェクト操作命令の他の命令
- pal_ObjClear
オブジェクトを削除 - pal_GetStatusText
ステータスバーの文字を取得 - pal_SetStatusText
ステータスバーの文字を設定 - pal_DeleteStatus
ステータスバーを削除 - pal_CreateStatus
ステータスバーを作成 - pal_CreateUpDown
アップダウンコントロールを作成