MacOSで、ZIP解凍時にファイル名が文字化けしてしまう時の対策【泣き寝入り】
超絶便利で、仕事が捗りすぎるMacOSなのですが、どうしても解せない事があります。
・・・それは、ネット上に転がっているZIPファイルを解凍すると、日本語ファイル名が文字化けしてしまう事です。
量が少なければ、別に大したことは無いものの、大量の日本語ファイル名が文字化けされた時には、泣きそうになります(;_;)
というわけで、二度と泣き寝入りしないために、なんでも解凍できて、しかも文字化けまで自動補完してくれる優等生「unar」をインストールしましたので、備忘録を残しますw
まずは、ターミナルに入って、brewでさくっとインストール。
使い方は、
「unar -o 出力したいディレクトリへのパス 圧縮ファイルのパス」です。
よく、「unar test.zip」みたいな感じで使うようにネット上では書かれていますが、その場合は、unarコマンドを実行したディレクトリ直下にファイルが展開されてしまうので、非常に危険です。
というわけで、大人しく、-oコマンドで、出力したいディレクトリへのパスを指定しましょう。
(または、あらかじめディレクトリを作成しておき、cdコマンドで移動しても可)
出力したいディレクトリが存在しない場合は勝手に作成してくれます。
例えば、hogehogeディレクトリに、foobar.zipを解凍したい場合は、下記のような例になります。
ちなみに、GUI版もあって、brew caskでインストールできるらしいです。
(GUIうざい!という方は不要かも。というか、自分かw)
unarコマンドは、ZIPファイルだけでなく、たくさんの拡張子に対応しているので、非常に便利ですね。
これで、泣き寝入りしなくて済みました。めでたしめでたし♫
・・・それは、ネット上に転がっているZIPファイルを解凍すると、日本語ファイル名が文字化けしてしまう事です。
量が少なければ、別に大したことは無いものの、大量の日本語ファイル名が文字化けされた時には、泣きそうになります(;_;)
というわけで、二度と泣き寝入りしないために、なんでも解凍できて、しかも文字化けまで自動補完してくれる優等生「unar」をインストールしましたので、備忘録を残しますw
まずは、ターミナルに入って、brewでさくっとインストール。
$ brew install unar
使い方は、
「unar -o 出力したいディレクトリへのパス 圧縮ファイルのパス」です。
よく、「unar test.zip」みたいな感じで使うようにネット上では書かれていますが、その場合は、unarコマンドを実行したディレクトリ直下にファイルが展開されてしまうので、非常に危険です。
というわけで、大人しく、-oコマンドで、出力したいディレクトリへのパスを指定しましょう。
(または、あらかじめディレクトリを作成しておき、cdコマンドで移動しても可)
出力したいディレクトリが存在しない場合は勝手に作成してくれます。
例えば、hogehogeディレクトリに、foobar.zipを解凍したい場合は、下記のような例になります。
$ unar -o /var/test/hogehoge /path/to/foobar.zip
ちなみに、GUI版もあって、brew caskでインストールできるらしいです。
(GUIうざい!という方は不要かも。というか、自分かw)
$ brew cask install the-unarchiver
unarコマンドは、ZIPファイルだけでなく、たくさんの拡張子に対応しているので、非常に便利ですね。
これで、泣き寝入りしなくて済みました。めでたしめでたし♫
この記事の最終更新日:2019/07/30
最初に記事を書いた日:2019/07/30