pal_VramMod
このページは、HSP(Hot Soup Processor)用機能拡張プラグインPALHSP(Progressive and Advanced Library for HSP)の公式マニュアルです。
現在、「pal_VramMod」命令についての説明を表示しています。マニュアル目次はこちら。
pal_VramMod int,int,int
呼び出し方:
p1 = 0〜(0) : 開始オフセット
p2 = 0〜(0) : 終了オフセット
p3 = 0〜(0) : 演算する数値
p1 = 0〜(0) : 開始オフセット
p2 = 0〜(0) : 終了オフセット
p3 = 0〜(0) : 演算する数値
この命令の説明
VRAMに、p3で指定した数値を除算した余りを格納します。この命令は開始オフセットから3ずつずらして演算されますので、
p1が0の場合は青の要素、1の場合は緑の要素、
2の場合は赤の要素に対して演算されます。
※この命令は、redraw 1を実行後に反映されます。
サンプルコード
#include "palhsp.hsp"pal_VramMod 0,ginfo_winx*ginfo_winy*3,100
redraw 1
stop
論理演算命令の他の命令
- pal_SdimXorP
変数と変数をXOR結合(文字列型配列変数) - pal_SdimOrP
変数と変数をOR結合(文字列型配列変数) - pal_SdimAndP
変数と変数をAND結合(文字列型配列変数) - pal_SdimModP
変数と変数の剰余を計算(文字列型配列変数) - pal_SdimDivP
変数と変数を除算(文字列型配列変数) - pal_SdimMulP
変数と変数を乗算(文字列型配列変数) - pal_SdimSubP
変数と変数を減算(文字列型配列変数) - pal_SdimAddP
変数と変数を加算(文字列型配列変数) - pal_DimXorP
変数と変数をXOR結合(数値型配列変数) - pal_DimOrP
変数と変数をOR結合(数値型配列変数)