pal_WriteFile
このページは、HSP(Hot Soup Processor)用機能拡張プラグインPALHSP(Progressive and Advanced Library for HSP)の公式マニュアルです。
現在、「pal_WriteFile」命令についての説明を表示しています。マニュアル目次はこちら。
pal_WriteFile val,int,int,int
呼び出し方：
p1=変数 : 書き込むデータを格納した変数
p2=0〜(0) : ファイルハンドル
p3=0〜(0) : 書き込みを開始するオフセット
p4=0〜(0) : 書き込むバイト数
(戻り値)
stat : 1=成功
p1=変数 : 書き込むデータを格納した変数
p2=0〜(0) : ファイルハンドル
p3=0〜(0) : 書き込みを開始するオフセット
p4=0〜(0) : 書き込むバイト数
(戻り値)
stat : 1=成功
この命令の説明
ファイルに、p1で指定したデータを書き込みます。p1は、数値型変数でも、文字列型変数でも構いません。
この命令を使用する前に、pal_OpenFileを使用して下さい。
※bsave命令よりも高速に動作します。
サンプルコード
#include "palhsp.hsp"pal_OpenFile handle,"c:\\test.txt",$102
buf='A'
pal_WriteFile buf,handle,0,1
pal_CloseFile handle
stop
ファイル操作命令の他の命令
- pal_EmptyRecycleBin
ゴミ箱を空にする - pal_GetSpecialFolder
特殊フォルダ名を取得 - pal_ExecHelp
ヘルプファイルを起動する - pal_MaxExec
アプリケーションを最大化して実行 - pal_SetFileMode
ファイルの属性を設定 - pal_GetFileMode
ファイルの属性を取得 - pal_ReadFile
ファイルからデータを読み込む - pal_GetFileSize
ファイルサイズを取得 - pal_CloseFile
ファイルを閉じる - pal_OpenFile
ファイルを開く
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