【ボーカル講座14】自分を客観的に見てみよう

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ボーカル講座14回目。
今回のテーマは、「自分を客観的に見る」。
高校時代の先生がよく、「自分が自分の先生になれ」と言われていました。
歌っている時は、自分が主人公ですので、
なかなか自分を客観的に見て、どこを直すべきか、
どこが上手くて、どこが上手くないのかなどが分かりません。
そこで、おススメする方法がこれ。
「歌を歌う時、必ずといって良いほど、録音、または録画する。」
携帯電話の録音/録画機能が、手っ取り早くて良いと思います。
録音/録画した後は、自分の歌を聴いて、
自分がプロデューサーになったつもりで、
歌は上手いか、下手か、どこが出来ていて、どこが出来ていないか、
どうすれば改善するかなどを研究します。
そして、もっと上手くなるための方法を模索していき、
次の練習スケジュールに盛り込む。
このようなサイクルで練習していけば、確実に上達していきます☆

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