pal_DrawText
このページは、HSP(Hot Soup Processor)用機能拡張プラグインPALHSP(Progressive and Advanced Library for HSP)の公式マニュアルです。
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pal_DrawText "string",int
呼び出し方:
"string" : 文字列
p1 : モード
(戻り値)
stat : 必ず0
"string" : 文字列
p1 : モード
(戻り値)
stat : 必ず0
この命令の説明
pos命令で指定した座標に文字を描画します。mes命令との違いは、タブを展開する事と、自動で折り返す事です。
p1には、以下の内容を指定します。
0 : 左揃え
1 : 中央揃え
2 : 右揃え
サンプルコード
#include "palhsp.hsp"pos 0,0
pal_DrawText "TEST",1
redraw 1
stop
描画関連命令の他の命令
- pal_ScreenToClient
スクリーン座標をクライアント座標に変換 - pal_ClientToScreen
クライアント座標をスクリーン座標に変換 - pal_CopyImage
イメージをコピー(合成) - pal_SelectImage
コピー元のイメージを選択 - pal_DrawIcon
アイコンを抽出し、描画する - pal_DrawReverse
指定した領域の色を反転 - pal_DrawInvert
色を論理XOR演算で合成 - pal_DrawFocus
フォーカスを描画 - pal_DrawEdge
3Dの枠を描画 - pal_DrawPolyline
複数の線分を描画