pal_DrawEdge
このページは、HSP(Hot Soup Processor)用機能拡張プラグインPALHSP(Progressive and Advanced Library for HSP)の公式マニュアルです。
現在、「pal_DrawEdge」命令についての説明を表示しています。マニュアル目次はこちら。
pal_DrawEdge int,int,int
呼び出し方:
p1,p2=0〜(0) : 右下座標X,Y
p3=0〜(0) : モード
(戻り値)
stat : 必ず0
p1,p2=0〜(0) : 右下座標X,Y
p3=0〜(0) : モード
(戻り値)
stat : 必ず0
この命令の説明
pos命令で指定した座標から、p1,p2で指定した座標に、 3Dの枠を描画します。p3の内容は、以下の通りです。
0 : 枠
1 : 凹
2 : 凸
※この命令は、redraw 1を実行後に反映されます。
サンプルコード
#include "palhsp.hsp"pos 0,0
pal_DrawEdge 200,200
redraw 1
stop
描画関連命令の他の命令
- pal_ScreenToClient
スクリーン座標をクライアント座標に変換 - pal_ClientToScreen
クライアント座標をスクリーン座標に変換 - pal_CopyImage
イメージをコピー(合成) - pal_SelectImage
コピー元のイメージを選択 - pal_DrawIcon
アイコンを抽出し、描画する - pal_DrawReverse
指定した領域の色を反転 - pal_DrawInvert
色を論理XOR演算で合成 - pal_DrawFocus
フォーカスを描画 - pal_DrawPolyline
複数の線分を描画 - pal_DrawBezier
ベジェ曲線を描画