pal_DrawIcon
このページは、HSP(Hot Soup Processor)用機能拡張プラグインPALHSP(Progressive and Advanced Library for HSP)の公式マニュアルです。
現在、「pal_DrawIcon」命令についての説明を表示しています。マニュアル目次はこちら。
pal_DrawIcon "filename",int
呼び出し方：
"filename" : ファイル名
p1 : アイコンのインデックス
(戻り値)
stat : 0=アイコンが存在しない 1=成功
"filename" : ファイル名
p1 : アイコンのインデックス
(戻り値)
stat : 0=アイコンが存在しない 1=成功
この命令の説明
"filename"で指定されたファイルから、 アイコンを抽出し、操作先のウインドウに描画します。EXE,ICOファイルなどから抽出出来ます。
※この命令は、redraw 1を実行後に反映されます。
サンプルコード
#include "palhsp.hsp"dialog "exe;ico",16
if stat{
pos 0,0
pal_DrawIcon refstr,0
redraw 1
}
stop
描画関連命令の他の命令
- pal_ScreenToClient
スクリーン座標をクライアント座標に変換 - pal_ClientToScreen
クライアント座標をスクリーン座標に変換 - pal_CopyImage
イメージをコピー(合成) - pal_SelectImage
コピー元のイメージを選択 - pal_DrawReverse
指定した領域の色を反転 - pal_DrawInvert
色を論理XOR演算で合成 - pal_DrawFocus
フォーカスを描画 - pal_DrawEdge
3Dの枠を描画 - pal_DrawPolyline
複数の線分を描画 - pal_DrawBezier
ベジェ曲線を描画
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