pal_SetPixel
このページは、HSP(Hot Soup Processor)用機能拡張プラグインPALHSP(Progressive and Advanced Library for HSP)の公式マニュアルです。
現在、「pal_SetPixel」命令についての説明を表示しています。マニュアル目次はこちら。
pal_SetPixel int,int,int
呼び出し方:
p1,p2=0〜(0) : 座標
p3=0〜(0) : 色要素
(戻り値)
stat : 必ず0
p1,p2=0〜(0) : 座標
p3=0〜(0) : 色要素
(戻り値)
stat : 必ず0
この命令の説明
p1,p2で指定した座標に点を描画します。p3は、COLORREF形式で色を指定します。(例:$ff8844)
RGB形式で指定する場合は、以下のようにしてください。
r+(g<<8)+(b<<16)
※この命令は、redraw 1を実行後に反映されます。
サンプルコード
#include "palhsp.hsp"pal_SetPixel 200,200,$ff0000
redraw 1
stop
描画関連命令の他の命令
- pal_ScreenToClient
スクリーン座標をクライアント座標に変換 - pal_ClientToScreen
クライアント座標をスクリーン座標に変換 - pal_CopyImage
イメージをコピー(合成) - pal_SelectImage
コピー元のイメージを選択 - pal_DrawIcon
アイコンを抽出し、描画する - pal_DrawReverse
指定した領域の色を反転 - pal_DrawInvert
色を論理XOR演算で合成 - pal_DrawFocus
フォーカスを描画 - pal_DrawEdge
3Dの枠を描画 - pal_DrawPolyline
複数の線分を描画